頑張れ、駒大岩見沢


日記の更新が滞っております。最近、液晶画面アレルギーになってしまい、パソコンの前に30分以上続けて座ることができません。

でも今日は、ちょっと書きたいことができたので久々に更新です。さっき、テレビで駒大岩見沢の甲子園出場の壮行会のニュースを見ました。そこに今季就任した高橋真次監督がちらっと映っていたので、あまりの懐かしさに筆を取って(?)しまいました。私はその昔、札幌で新聞記者をしていたときに彼と一緒に甲子園へ行ったことがあるのです。当時彼は確か高校を卒業したばかりで、コーチとして春の甲子園に出る母校チームに同行していたのでした。その年の大会で駒岩は北海道勢としては当時最高であるベスト4に進出し、甲子園取材初体験だった私も大いに楽しませてもらった記憶があります。高橋くんとは一緒に鶴橋へ焼肉を食べにいったりもしましたっけ。

ひさびさに彼をテレビで見てびっくりしたのは、すっかり恰幅がよくなり貫禄がついて、彼の師である佐々木啓司前監督に瓜二つだったことです。昔は目がくりっとしていつもニコニコしているとても可愛い少年だったのですが。もうどこかで会ってもうっかり声をかけられないかもしれません(笑)。時の流れをひしひしと感じました。

当時は、北海道の高校野球で駒大付属と言えば岩見沢のことで、苫小牧はまったく無名でした。時代は変わるものですね。今年は残念ながら駒大苫小牧は甲子園にはいかないので、駒岩には余計に頑張ってもらいたいものです。頑張れ、高橋くん。