死ぬ時期は、最初から決まっています


いきなりの衝撃映像で失礼します。

 

 

 

この写真は、

先週末の夜、

北海道某所で、

雨の高速道路を

時速80キロで走行中に、

時速100キロ以上で飛ばしていた後続車に追突されて、

路肩に弾き飛ばされ、

2回スピンして土手にぶつかり、

上下逆さになって止まったレンタカーを、

事故直後に

警察が撮影したものです。

 

 

 

この車は

ある母親が運転していて、

助手席には

8歳の娘が同乗していました。

 

 

 

で、

この親子はどうなったでしょう?

写真を見る限り、

即死していても

おかしくないですが。

 

 

 

・・・・・。

 

 

・・・・。

 

 

 

なんと、

無傷でした。

 

 

 

(母親はさすがに

搬送された病院で

打撲の診断は受けましたが)

 

 

 

その親子とは、

わたしと娘です。

 

 

 

詳しい説明は省きますが、

いくつものいくつもの

偶然が重なり、

奇跡的に守られました。

 

 

 

(北海道では、

娘をいろんな人に預かってもらい、

事故後多くの人のヘルプを受けながら

こんこんと眠り続け、

今は無事に、

大阪の自宅に戻っています。

もちろんまだ体調は万全ではないので、

こちらでも引き続き、

いろんな人に助けてもらいつつ、

そろそろと日常に戻りつつあるところです)

 

 

まだまだ

今回の出来事を

ちゃんと総括する準備はできてませんが、

 

目に見えない力がちゃんと

わたしたちを守ってくれていること、

 

そして、

寿命はきっと

生まれる前から自分で決めてきていて

その時が来るまでは

人は何があっても

死なないようになっているんだということ。

 

 

それは、

今回の一件で

骨身に染みてわかったことです。

 

 

 

出典は忘れてしまいましたが、

どこかの本で、

何十回も死ぬことを試みて、

そのたびに、なぜか邪魔が入って

死ねなかった人の話を読んだことがあります。

 

 

 

それくらい、

人は、

本来、自分が死ぬべき時がこないと、

死ねないようになっているみたいです。

 

 

 

大いなる存在からいただいて、

この地上に送り込まれた

この命を、

寿命が尽きるまで、

精一杯輝かせて

周りの人も照らして

生きるべし。

 

 

・・と、

改めて

強烈なメッセージを受け取ったので、

まだちょっと休息が必要ですが、

肝に銘じて

これからも

ゆるーく参りたいと思います。

 

 

 

今回のわたしの体験が、

あなた自身も、

生まれる前に

自分の寿命を

自分で決めてきたのだということを

思い出すきっかけになってもらえれば

とてもうれしいです。

 

 

 

つまり、

本来、

思い煩うことなんて

何もないのですよね!

 

 

大丈夫、

あなたはしっかりと

守られていますよ。

 

 

(藻岩山にて)

 

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