わたしが昨年出版した書籍、「本気でトラウマを解消したいあなたへ」。
おかげさまで、10月1日に二刷が発行されました。
あなたがもし、長年にわたる心身の不調を抱えており、
それを何とか解決したくて、医者やセラピスト巡りをしても、
なかなか調子が改善されないとしたら。
自分の生きづらさを何とかしたいけれど、
きっとこんなつらさを抱えているのは自分だけだから、
誰にもこの気持ちはわかってもらえないと、思っているとしたら。
この本を読むことで、
自分は一人ではないことが分かり、
なぜそうした症状が起きるか、
そして、その症状を根本的に解決するために、
自分に何ができるか、
そのヒントが、必ず見つかると思います。
本物の癒しは、とても地味。
「これさえやれば、手っ取り早く楽になる!」と、
世間で持てはやされている、流行りの手法は、
長い目で見れば、まず役には立ちません。
その意味で、この本は、
もちろん、わたし個人のセラピーに誘導するような内容ではなく、
世の中には、どんな種類の助けがあるか、
どこでどんな助けを求めるのが、もっとも効果があるか、
自分一人でもできることは何か、
・・・などなど、
地味で地道ではあるけれど、
ひとつずつ丁寧に積み上げれば、
必ず今の自分よりも楽に生きられるという方法について、
さまざまな角度から書かれています。
「本を読んだだけで号泣、
トラウマが解放されていく体験をしました。
もし、本の内容で個人的な体験・感覚と共鳴するものがあれば、
まるでセラピーを受けているかのような本に感じられるかもしれません」
「読みすすめていく中で、
『ああ、この著者は本当に分かってくれている』と、
自分の苦しさを私以上に知っているセラピストがいるんだという事実に、
涙が溢れました」
「セラピストがクライアントに宛てて書いた手紙のような本です。
クライアントの気持ちに沿いながら丁寧に丁寧に書かれています。
それだけでも秀逸ですが内容も素晴らしいです。
どんなトラウマも解消できるのだ、
そしてそれは辛い思いをしなくても原因を探さなくてもいいのだと
優しく力強く語りかけてくれます」
「生きづらさを感じている方は、
まずは一読されてください。
心身が軽く感じられると思います。
そして、もう一度読んでみてください。
二回目は、対処法も軽くなった身体には入ってくると思います。
この本は生きづらさを感じる全ての人に必読の本だと、
私の経験から強く推薦できます」
「全編に作者の祈りの力強さを感じ、
すごく安心して読むことができました。
癒しとかはもーいいや、と思っていたのですが、
癒しは本当にあるのかもと思わせてくれたこの本が、
自分を癒してくれたような気がします」
「何かあると思っていたけど、
おかしなのは私だから、話したってわかってくれないだろうと、
メンタルクリニックの先生には漢方薬だけもらい、話す気にはなれなかった。
こんな私をわかってくれる方がいることに、
まず一番救われました」
「この本を何気なく読んでいたのですが、
心の中が浄化され、
人と人の間にあった何か冷たい壁のようなものが
なくなったような感じがします」
(以上、すべてamazonのレビューより)
タイトルに「トラウマ」とあるので、
ひょっとしたら、あなたは、
「この本はわたしには関係ないわ」
と思うかもしれませんが、
自覚できるトラウマの有無に関わらず、
すべての人に役立つ本です。
「無人島に持っていく本3冊は?
と聞かれたら、
迷わずこの本を選びます」
とまで、お褒めくださる方もいて、
本当に本当に光栄ですo(^▽^)o。
図書館などで借りて読むのも、もちろん大歓迎ですが、
本書の最も良い活用法は、
手元に置いて、何度も何度も読み返すことです。
(実際に、そういう使い方をしてくださる人もたくさんいます)
読むたびに、
本の違う箇所が、
違う力を伴って、自分の内側に入ってくる。
何度も読んで初めて、
腑に落ちる箇所がある。
この本は、そんな風に読むことができます。
今よりもさらにかろやかに、人生を生きていきたいあなた、
ぜひぜひ、ご一読くださいね。
友人のはらみづほさんが春〜夏に主催してくださった、本書の読書会。
最終回には、わたしも参加させていただきました!
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