皆様、
こんにちは。
日曜日の昨日、某所で(こればかりでスミマセン 笑)開かれた山菜パーティーに参加してきました。
別部隊が朝から山に入って山菜を採り、私たちは後から合流したのですが、会場に着いた途端、目に入ったのがこちらの風景です。
これ、ウドの山です。ウドって、私の感覚ではものすごく希少で高価な山菜というイメージだったのですが・・・。まるで農家の収穫物のような量です(笑)。
ニリンソウ、タラの芽。これはほんの一部です。
会場に入ると、こんな魅力的な光景が。
延々と続く山菜料理です。山菜は10種類ちかくあったでしょうか。しかも1種類の山菜に2−3種類ずつ、あるいはそれ以上の料理のバリエーションが。例えばギョウジャニンニクなら酢みそ和え、くるみ和え、みそマヨ和えほか、コゴミもサバ味噌和えだったり別の料理だったり(・・・多すぎて忘れてしまいました 笑)、例のウドも酢みそ和えから天ぷらまで。
こちらはタラの芽の天ぷら。タラの芽も、ものすごく貴重な山菜というイメージだったのですが(現に我が家の近所に生えるタラの芽は毎年争奪戦ですからね・・・笑)、いくらでも食べ放題でした。贅沢すぎる。
私の大好きなギョウジャニンニク。こちらはみそマヨ和え。ギョウジャニンニクはくるみ和えもすごく美味しかったらしいですが、争奪戦に敗れました・・・(笑)。
こちらも大好物のウドの天ぷら。写真ブレブレ(笑)。
他にも、初めて名前を聞くような山菜もたくさんいただきましたが、美味しすぎ種類がありすぎ、写真もろくに撮れず、何を食べたかもよく覚えていません(笑)。
途中、山菜の下処理も少しお手伝いしましたが、そのときにベテランのお母さんたちから「コゴミはツナよりもさばの味噌缶で和えるのが一番美味しい」とか、調理のヒントもたくさんもらいました。
本当にベテランのお母さんたちはすごい。来年は最初からちゃんとお手伝いして山菜料理のレパートリーを増やそうと心に誓った私でございました(笑)。
ごちそうさまでした!
今日もどうぞ良い一日を。