Christmas Gift


皆さんは、今年のクリスマスはどのように過ごされましたか?

私は実は、クリスマスが近づいていたここしばらくの間、本当に不思議なほどクリスマス気分になれませんでした。ひとつには、札幌に雪が降るのが信じられないほど遅かったというせいもあるのでしょうが(12月中旬の段階で、道路には1ミリの積雪もありませんでした)、それだけではないと思います。夫に誘われて大通公園のクリスマス市に出かけても、それなりに楽しんだものの、ツリーやイルミネーションが何故か余所事のように感じられたし、家の中では毎日毎日「今日こそはクリスマスツリーを出さねば」と思いつつ時間ばかりが過ぎ、結局ツリーを飾ることもなくクリスマスが過ぎてしまいました(笑)。

こんな風に感じたのはどうも私だけではないようです。友人のブログなどを読んでも「今年は一人静かに家で過ごした」という書き込みを多く見かけました。今年はきっと、この時期みんなでわいわいと騒ぐのではなく、一人一人を内観に向かわせるような何か宇宙的なエネルギーが働いていたんでしょうね。

…ということで、本当に気分的には盛り上がりに欠けた今年のクリスマスでしたが、終わってみれば私は、これまでの人生においておそらく最大のプレゼントをもらったのでした。それもイブの日とクリスマスの当日にひとつずつ。二つとも形のないものですが、私の内面の奥深くを根本からゆっくり変えていくに違いない、本当に掛け替えのない贈り物でした。

こう書くと何だか野暮ったく聞こえるかもしれませんが、私が受け取ったものを言葉で表現するとしたら、それは「愛」としか言いようがありません。今年はいろいろと個人的には大変な年でしたが、これも自分が宇宙からこれほどまでに愛されているということを私に気づかせるためだったんだなと、最後に受け取ったギフトが教えてくれた気がします。

さて、愛を受け取って、私の旅路はまだ続きます(笑)。いつか私もきちんと周りに愛を与えられる存在になれることを願いつつ、来年の皆様の健康と幸せを心よりお祈りしたいと思います。