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Diary
気まぐれ日記
名前の通り不定期の更新です。
07年3月28日
最近、ちょっとうれしいニュースを聞いた。私の大学時代の恩師である青木保教授が、文化庁長官に就任するという。そうです。私は学生時代には文化人類学なんぞを専攻していたのでした(笑)。彼は全然学者っぽくない型破りな先生で、彼のゼミは合宿なんかもあったりして楽しかった。まあ先生はフィールドワークに忙しくて結構学校にいなかったんだけどね(笑)。一番ありがたかったのは、私が外国を3ヶ月ほど放浪することになって授業を休んだときに、ぜんぜん難色を示さずに快く送り出してくれたこと。お陰で落第もせずちゃんと卒業できた。あんまり勉強したとはいえない学生だったが、いろんな場所に行って、いろんな人に出会えたとても楽しい大学時代だった。勉強はその後アメリカでの留学生活でさんざんさせていただいたし(笑)。やっぱり人間には勉強適齢期というものがあるんでしょうね。そして私の場合それは30歳を過ぎてからだったのでした(笑)。
ともあれ、実はしばらく別の「勉強」のためカウンセリングルームをお休みさせていただくことになりました。今そのために自動返信メールを設定しようと四苦八苦していたのだが、PC音痴の私にはできなかった(笑)。申し訳ありませんが連絡をくださった方にはしばらく返信できないことをご了承ください。いくつになってもいろいろな学びが与えられることに感謝しつつ、皆様の健康と幸せをお祈りしてしばらく雲隠れさせていただきます。HPが更新できそうな時は更新しますので、時々のぞいてやってくださいね。
07年3月15日
お久しぶりです。ここのところかなり暖かくなってきて、道路の雪も完全に溶け、このまま春になってしまうのかと思いきや・・・ここ3日間はこの冬一番とも思えるようなドカ雪。昨朝私の家族が雪かきで腰を痛めてしまうほどの大雪になった。
これは2月上旬の景色ではなく、今朝の我が家周辺の様子です。きれいなんだけどねえ・・・。
この雪の中、私が週に一度勤務する中学校で卒業式があった。
これは今朝、校舎正面玄関上で卒業生たちを出迎えていたもの。在校生が一所懸命作ったことが伝わってくる、かわいい雪だるまのペア。こういう北国らしさあふれる演出に、本州育ちの私はぐっときてしまう。式後に在校生が学校前で拍手で卒業生を送り出す演出は、大雪の中だったのですごく寒かったのだが(笑)。
卒業式では、女子ばかりでなく男子の中にも号泣している生徒がいて、ちょっと感動した。私がカウンセラーとして深くかかわった生徒も一人、無事に巣立っていった。彼らの前途に幸が多く訪れるように、心から祈る私である。
07年3月1日
今日からついに3月になってしまった。「光陰矢のごとし」というが、今年に入ってからのこの速さは一体何だろう。ぼやぼやしているとあっという間に一年が終わってしまいそうだ(笑)。一日一日大切にしながら暮らしていきたいものである。
暖冬続きだったのに、3月の声を聞くや否やいきなり札幌は冷え込んだようだ。
今日久しぶりに昼食後立ち寄った北海道神宮の清めの水。流水がすっかり凍っていて、それはそれは美しかった。でも流れる水はそれほど冷たくなかったのが不思議。やはり春なのでしょうか。
昨冬は本当に寒かったから、春がうれしくてたまらなかったが、今年は暖冬だったから、春の訪れとともにどんな気分になるのか想像もつかない。冬の寒さが恋しくなるのだろうか(笑)。もうすぐ冬も終わると思うと、何だか道端の雪も愛おしく感じてしまう今日この頃である。私も道産子になったものだ(笑)。季節の変わり目、皆さまどうぞ風邪などひかれませんように。
07年2月27日
道北ミニ旅行2
うーん・・・やっぱり携帯カメラの画像ってすごく不鮮明ですねー。アップするのは気がひけるのだが、昨日せっかく宣言したので一応載せることにします。
日曜日、旭川の北にある士別という町の「羊と雲の丘」というところでとても楽しいイベントがあったので友人一家と一緒に参加した。広い丘でスノーモービルを体験し、その後近くの羊小屋で子羊たちにミルクを飲ませ、最後にジンギスカンを食べる・・・というもの。写真は私がスノーモービルを生まれて初めて体験した丘。元バイク乗りだったとは思えないほどのへっぴり腰で、見ていた友人から「途中で止まるかと思ったよ」とあとで笑われてしまったが、晴天の雪の中を走るのは気持ち良かった。さすがに途中で寒さのため顔が痛くなりましたが。
ミルクをやった羊小屋の子羊たち。それはそれは可愛かった。ミルク飲みの場面の写真が撮れなかったのが残念。ここの羊小屋は黒いサフォークから白い何たらまで、さまざまな種類の羊がいて、子羊もそれぞれ個性があって愛らしいこと。ミルクやりがあっという間に終わってしまったのが残念なほどだった。
この後はおいしいジンギスカンを食べ(私は日ごろ肉をほとんど食さないのだが、たまには許してもらおう)、午後はスキーと温泉にまで連れて行ってもらった。といってもスキーをしない私は友人の二歳の女の子とそり遊び三昧だったが。久しぶりに外の空気を満喫した一日だった。
さあ、これですっかりリフレッシュしたから、さっさと仕事に励もう(笑)。
07年2月26日
道北ミニ旅行1
帰国から丸二年経ち、最近ついにある決意をした。携帯電話を手に入れたのである。アメリカ時代私はしばらく住所不定無職(!)だった時期があり、他に通信手段がなかったのでやむなく携帯電話を持っていた。しかし帰国後は、もともと電磁波がだめなのと、日本のあまりの携帯電話の普及ぶりに反発もあったりしてこれまで携帯なしで過ごしてきた。がここのところ個人開業以外にも少しずつ仕事が増えてきて、セラピールームを空けることも多くなったため、利便性を考えて持つことにした(もちろん人生は利便性が全てではないということは百も承知しつつ)。
ということで、何を今さらという話ではあるが、今どきの携帯ってすごい多機能なんですね。特にデジカメが使えない状態の今の私には、携帯カメラがすごく便利。これでこの日記の更新もますます楽しくなりそうだ。買ったばかりの携帯をもって、さっそく道北へ友人を訪ねて二泊三日のミニ旅行をしてきた・・・その写真をお見せしたいところだが、あいにくケーブルを家に忘れてきてしまったため、今日はまず家族が普通にデジカメで撮影した写真から(笑)。
写真ではうまくお伝えできずに残念だが、これは道北のある町のある看板についた霜の結晶なのです。この日の午前8時の気温はマイナス13度。温暖化への危機意識が目覚めて以来、とにかくさむーい場所へ行ってみたかった私は、この朝ぴりっとした空気に大喜びで外へ出たのだが、そのときに近くの看板をふと見ると、このきれいな結晶がキラキラしていたという訳。マイナス13度って、本州育ちにはちょっとぞっとするような寒さに聞こえるが、天気が良くて風がなければそうでもないのだ。車の泥はねが完全に凍り付いていて、足で蹴り落とすとまるでガラスを割るようにぱりんぱりんという爽快な音がした。寒い冬の朝って楽しいですね。
帰り道にはお約束の旭山動物園で、二年越しの夢だったペンギンのお散歩を見ました。
もう、可愛いのなんの。実はこのとき携帯で動画も撮ったので、ここに初めての動画をアップしようかとも思ったのだが、私の「可愛いー☆」という黄色い声が入っているためお蔵入り(笑)。彼らは途中で立ち止まって「一体この人だかりは何をしてるのかしらん?」という仕草で周りの人々を眺めたりしていて、実に人間くさくて可愛かった。ペンギンが来るのを待っている間、見ている間は夢中で気付かなかったが、終わってみればかなり寒く、つま先がすごく痛かった(笑)。おそらくマイナス7,8度だったでしょう。そこに30分も立ってたんだものね。
明日は携帯カメラの画像をアップします。お楽しみに。
07年2月17日
ご無沙汰してしまいました。確定申告があったり学校が年度末に近づいたり、新しい仕事を始めたりいくつか講座の企画があったりと、時間があっという間に過ぎて気付いたらこの有様(笑)。忙しいと文字通り「心を亡くして」しまいそうなので、なるべくちゃんと呼吸して、地に足をつけて暮らそうと心している今日この頃である。
そんななか、東京から英国出身の大切なお客様が来たので、支笏湖の丸駒温泉にお連れした。昨日は暴風雪の予報が出ていたので、道路が閉鎖になりやしないかと心配していたのだが、行ってみればこの景色。
だいぶ夕暮れになってから撮ったので、写真は少し薄暗いのだが、太陽が射し青空の広がる素晴らしい天気だった。温泉につかり、いったん外のレストランでおいしい昼食を食べ、また温泉につかり・・・と温泉三昧のとてもぜいたくな半日を過ごした。
レストランの窓の外にはこんな可愛いものたちが。
後ろの雪像はちょっと分かりにくいけど、クマです。
ちょっと「心を亡くし」そうになっていた私も、温泉とおいしい食事、楽しい会話のお陰でゆっくり立ち止まってリフレッシュすることができた。たまに誰かが遠くから遊びに来てくれるのは、その人のためだけではなく、迎える我々にとってもとても休息になるんですね。全世界に散らばってる私の友人の皆さん、これを読んだら、私を助けると思ってどんどん遊びに来るように(笑)。
07年1月26日
前回書いた「不都合な真実」を観て以来、新聞でもつい温暖化関係のニュースに目が向いてしまう。そう思って注意してみると、ほぼ毎日温暖化に関連するニュースが新聞に載っているのだ。これは恐ろしいことですね。今年の暖冬ぶりも半端ではない。私の覚えている限り、今年の札幌は最も雪が少ない。最初は雪かきの手間も省けて喜んでいたが、こうも暖かい日が続くとやはり不気味である。
そんな札幌だが、昨日久しぶりにかなりの雪が降った。今朝ちょっとした用事で中島公園に行ったのだが、踏みしめて歩くとキュッキュッと音がする札幌の雪が久々に戻ってきて、冬景色の中を歩きながら一人で喜んでいた私である。冬の中島公園の美しさを皆様にもおすそ分け。
きれいですよね。この美しい風景を私たちの子どもや孫にもぜひ残したいものだ。このまま温暖化が続けばそのうち雪なんか降らなくなっちゃうかもしれないものね。
ちなみに私のカメラはまだ使えないので、家族に借りたカメラで撮りました(笑)。
07年1月21日
私は何故か最近、映画というものが観られない。学生時代は映画好きで、毎週のように名画座へ足を運んでいたし、アメリカ時代にもわりとロードショーを観ていたのに、ここ一年ほどまったく映画館に足が向かなくなってしまった。それだけではない。以前は国際線の機内映画が本当に楽しみだったのに、今回の渡米では最後まで見通すことができたのは往復一本ずつで、後は途中ですべて放り出して雑誌などを読んでしまった。どうしてなのか、最近は架空の話で2時間スクリーンを見続けることが耐えられないのだ。
こんな私が、昨日、おそらく生まれて初めて封切り日の初回の映画に足を運んだ。映画のタイトルは「不都合な真実(An
Inconvenient Truth)」である。米国で一足先にこの映画を見た多くの信頼する友人から、絶対に観るべきだとの知らせをもらっていたので行ったのだが、期待にたがわず、本当に素晴らしい映画だった。地球温暖化を警告するアル・ゴアのドキュメンタリー映画で、地球規模で実証されつつある温暖化の現実をデータとしてこれでもかと見せられ、背筋が寒くなった・・・・のだが、それだけでこの映画は終わらないのだ。ゴア氏の説得力ある温かい語り口は、未来を変える切り札は私たち一人一人が持っていることをに気づかせてくれ、戦慄が走る映画なのに希望を持って映画館を後にできたのだ。まさか感動して涙が出るような映画だとは思わなかったのに、最後はかなり号泣していた私である(笑)。
とにかく、素晴らしい映画なので、一人でも多くの人に観てもらいたい。各地の上映スケジュールはこちらなので、みなさん是非映画館に足を運んでみてください。
http://www.eigaseikatu.com/theater/m-16345
07年1月19日
今日、トラウマセラピーであるソマティック・エクスペリエンス(SE)のプラクティショナーの認定証が届いた。思えばこの3年間のトレーニングを始めたのはまだ私が米国に暮らしているときだったから、ずいぶん長い道のりだった。今回ようやくスーパービジョンなどのすべての要件を終えたので、晴れて資格が交付された訳である。
このメソッドは本当に素晴らしいトラウマ治療法で、この二年間、何度も日米を往復して努力した甲斐があった。今の私はどんな重いトラウマの人が扉をたたいても、セッション中にパニック発作を起こしても全然動じない。おまけに安全で、クライアントを再トラウマに追い込む恐れが少ない。このメソッドを開発し、我々に伝授してくれたピーター・リヴァインには感謝でいっぱいである。いつか彼や、私の好きな他の先生を招いて、日本でワークショップをしてもらうのが私の夢。絶対かなうだろうけどね(笑)。
07年1月18日
ぜんぜん日記を更新しないうちにあっという間に二週間が経ってしまった。毎日ブログを更新している世のブロガーの方々には本当に頭が下がる。更新が滞っている理由のひとつに、デジカメの充電器が昨年10月の引越し以来見当たらず、写真がアップできないことがある。せっかく美しい冬の北海道の風景を皆様にお見せしたいのに、写真が撮れないのでつい自分の中でそれを言い訳にしてしまうのだ。まあ古いデジカメでもあったことだし、そろそろ買い換えてもよいのだが。今年こそ冬の旭山動物園にペンギンの行進を見に行こうと思っているので、それまでには必ずカメラを何とかしよう(笑)。
カメラのことをのぞけば、すこぶる順調な新年の滑り出しである。昨年もそうだったが、新年は急にいろいろなものごとが動き出す時期だ。私も春から新しいプランがいくつか実現しそうなので、いろいろと夢をふくらませているところである。いつも思うのだが、物事って、いったんうまく行き始めると後はこちらが何もしなくてもどんどん自分で加速がついていくものなんですよね。という訳で最近生きるのがますます楽になっている私である。宇宙さん、ありがとう(笑)。
07年1月4日
明けましておめでとうございます。この年末年始はきちんと大掃除をやり、初めてお節料理らしきものを作り、ちゃんと元旦の午前1時から北海道神宮に初詣に出かけ、あとは三が日を寝正月で過ごし・・・と、この上なく正しい日本のお正月を過ごしてしまった。初詣でひいたおみくじも大吉だったし、とても幸先のよいスタートである。今日から仕事初めだったが、ありがたいことに初日からたくさんのクライアントの方が来てくださり、こちらもとてもよい一日となった。今年は何だかとても良い年になりそうな予感である。皆様にも新年と共にたくさんの幸が訪れますように。
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