出羽三山 山伏修行の旅(前編)

皆様、
こんにちは。ブログもすっかり夏休みモードに入っておりました。皆様、良い夏休みを過ごされましたでしょうか?
私は先週、これ以上望めないというくらい気の合う友人知人10人ほどのグループで、素晴らしい先達の先生方の引率の元、山形、出羽三山へ山伏修行に(なんちゃってですが 笑)行って参りました。
・・・本当に素晴らしかったです。
実は山形には、20年も前に当時の仕事の関係で2年ほど住んでいたのですが、出羽三山には行ったことがありませんでした。今回初めて山を訪ねてみて、自分は何と希有な県に住んでいたんだろうかと感じ入り、今回のメンバーとこのタイミングで再訪できたことがあまりにも出来過ぎで、旅行の最中もシンクロに次ぐシンクロが起き、最初から最後まで、本当に祝福された旅でした。
初日はまず、湯殿山へ。

霊峰という言葉がこれほどしっくりくる場所に行ったのは初めてです。湯殿山神社の本殿には、お祓いをして身を清めて裸足にならないと入れず、ご神体は「問うな語るな」と伝えられており、従ってここでも書けません。(とにかく行ってみてください。本当に素晴らしいので!)
参拝前にまず、湯殿山の御滝で滝行をさせていただきました。

(画像は山形県のホームページよりお借りしました)
この滝行が、私にとってはいきなり旅のハイライトになりました。ここで詳しくは書きませんが、ちょうど私の人生で最も禊ぎを必要としている時期だったので、このタイミングでこのような機会に恵まれたのはまさに僥倖としか言いようがありません。あまりにも素晴らしかったので、3回も入らせていただきました。これを書いているこの瞬間も、あの水の感触と、すぐ近くで先達の先生が唱えていてくださった祝詞と鈴の音がよみがえってきます。私は前にも一度別の場所で滝に入ったことがありますが、湯殿の御滝の水は本当に比べ物にならないくらいの素晴らしいエネルギーでした。もう何と言うか、あまりにも深い体験で、とても私の文章力では言葉にできません(笑)。
この日は、羽黒山の斎館に泊めていただきました。

水墨画の世界。

あー日本に生まれてよかった。

長くなりそうなので、続きはまた次回にしますね。