思い通りの人生を生きるー「引き寄せの法則」考②


皆様、

こんにちは。

さて、前回の投稿で、
「思い通りの人生を生きるのは簡単だが、実はそれは、大して面白い人生ではない。
人生の醍醐味は、何が起こるか分からないところにあり、それは思い通りにならないという経験をしないと味わえない」というお話をしました。
ここからも長い話になりそうな予感ですが、よろしければもう少し、おつきあいくださいませ(笑)。

私が何故、上記のことを確信しているかというと、これもまた、自分の経験に基づいての話です。

誰の人生でもそうだと思いますが、私の人生にも、今までにいくつか大きな節目がありました。
そして少なくともそのうち3回は、まったく自分の思い通りには行きませんでした。

でも、その3回とも、結果的に私にもたらされたのは、
自分が当初頭で思い描いていたものよりも、ずっとずっと素晴らしいものでした。

ひとつだけ例を挙げますと、
私はあるとき、あるもの(仮にAと呼びます)を手に入れたくなったことがありました。
それを手に入れるために、いろいろ手を尽くしましたが、どうしてもそれは私のものになりませんでした。
「じゃあ仕方ない。これは私のものになる運命じゃなかったんだ」と思ったとき、同じ種類の別のもの(B)が私の前に表れました。
「あら、こっちの方がすごくいいじゃない。やっぱり私の欲しいものはこれだったんだわ」と私は確信したのですが、
こちらも、手を尽くしたにもかかわらず、手に入りませんでした。
「じゃあ仕方ないな」とあきらめたとき、今度はさらに別のもの(C)が目の前に表れたのです。
Cを目にしたとき、私が本当に欲しかったものはこれだったんだとすぐに分かりました。
そして、本来であればこれもほとんど手に入る可能性はゼロだったんですが、
何故かいろいろな幸運が重なって、私の手元にやってきたのです。

もし仮に、AやBがすんなり手に入っていたとしたらどうだったでしょう。
私が本当に欲しかったCにはきっと巡り会えませんでした。
後になって振り返って、当初の希望が思い通りに叶わなかったことにどれだけ感謝したか分かりません。

これと同じことが、私の人生の大きな節目には何度も起きています。

私たちはみな、自分の人生で最良のことは自分が一番分かっていると思いたいものですが、
実際には、私たちが頭で考えるようなことは、かなりちっぽけなプランにすぎません。
人生で最良のものは、自分が思いもつかないような形でもたらされることの方が多いです。
そう考えると、「思い通りの人生」など、本当はかなりつまらないもののような気がします(笑)。

さて、このテーマですが、実はまだ続きがあります。

またまた長くなってしまいそうなので、続きはまた後ほど(笑)。