夫を尊敬し直した日 

皆様、

札幌は連日の猛吹雪ですね。温かくして過ごされていますでしょうか。

さて、私には聞かれるととても居心地の悪い質問がひとつあるのですが、
それはズバリ、「すごくお忙しいんでしょうね」と尋ねられることです。

この質問の何が居心地悪いのか、ちょっと自分で探ってみました(笑)。
そうすると、私の心の奥底に眠っていたいろいろな矛盾した思い込みや感情が出てきて、すごく面白い結果になりました。

思いつくままに並べてみると、
「忙しくないと格好悪い」
「何もしていないと罪悪感を感じる」
「ある程度忙しいふりをしないと、カウンセリングルームが流行ってないみたいで集客にさしつかえるのでは」(爆)
「他の人からはそんなに忙しく見えるなんて、私は普段からよほどせかせかしてるに違いない」(大いに心当たりあり 笑)
……等々。

はい、ここで大告白しますと、
実はですね、私、ここ何年か、自分が忙しいと思ったことはありません(小声)。

私は自由業なので、自分のスケジュールをほぼ自分で決められるという、大変恵まれた環境にあります。
もちろん、学校などいくつか週に決まった仕事はあるのですが、
それ以外の時間は、完全に自分の使いたいように使っています。

週に2日はきっちりお休みをいただいていますし、
自分のキャパシティ以上にクライアントさんにセッションを行うこともありません。
大変ありがたいことに、十分生活していけるだけのクライアントさんには恵まれていますし、
新規のクライアントの方をそうお待たせするほど混んでいるわけでもないので、
音楽会や友人との会食など、自分の予定は必ず優先しています(笑)。
習い事を2つしていますし、
睡眠時間も、平均8時間くらいです(爆)。

世の中の皆さんは、本当にお忙しいんだなあと、とても感心してしまいます。
私もかつてはそうだったことなど、ほとんど忘れかけてます。

新聞記者時代は、毎晩帰宅が午前1時、2時で、
1日5時間睡眠時間が取れると「今日はたくさん眠れたな」と思っていました。
(大体4時間以下でした)
学生時代も、手帳がスケジュールで埋まっていないと不安になり、バイトや遊びの予定で必死に埋めていました(バブルの時代でしたしね)。

忙しさもそうですが、もっと大きな思い込みは、
「人は好きなことだけして生きていてはいけない」
ということだったと思います。

この思い込みを覆してくれたのが、7年間の海外生活でした。

特に、アメリカで出会ったある日本人の女の子の存在が大きかったです。

私よりもずっと若い彼女は料理がとても上手で、マクロビのケータリングを仕事にするかたわら、
ベリーダンスもプロ級の腕前でした。
編み物をしたり、酵素を作ったり、ドラマプロジェクトに参加したり、着物を日常で着こなしたり、
自分の感性に従って、とても幸せそうに、ゆっくりしたリズムで生きていました。

好きなことだけをして生きている彼女を見るのは、すごく新鮮な驚きでした。
「ああ、こういう生き方をしてもいいんだ」って、宇宙からお許しをもらった気がしたのを今でも覚えています。

やっぱり、口で言われるよりも、生き方で見せてもらったほうが、ずっと説得力がありますよね。
彼女に出会ってから、私は少しずつ好きなことだけをやっていても罪悪感がなくなり、
今やすっかり、のんびりした暮らしぶりになりました。
最近は、ピタパンづくりにはまってます(笑)。自分で焼くとおいしいんですよね。

……はい、ここまでの話、タイトルと何の関係もありません(笑)。
私のブログは前置きが長いのが特徴ですが、今回がきっと最長ですよね。ごめんなさい。

それで、前置きだけ書いて力つきてしまいました(爆)。このまま下書き保存して続きを後日書いてもいいのですが、とりあえずここまでで一応アップすることにします。
大変申し訳ありません。ほら、8時間は眠らないと調子狂っちゃうので(笑)。

お休みなさーい。